ねこを飼い始める前に
ただかわいいってだけ飼うのではなく次のことも考えてみてください。
1.家族全員の同意を得ているか?
飼ってから役割分担などするのではなく誰が世話をするのかなどちゃ
んと決めておいたほうがいいです。
2.終生飼うことができるか?ねこの寿命は10年以上です。
途中で飼えなくなって手放すことがないようよく考えてみてください。
3.近所に迷惑のかからないように飼うことができるか?
何かがあってからじゃ遅いのでよく考えてみましょう。
4.屋内飼育に努める。
ねこの飼い主は、疾病の感染防止、不慮の事故防止等ねこの健康と
安全の保持の観点から、屋内飼育にした方がいいです。
屋内飼育のメリット
・疾病感染の防止
屋外飼養のねこは、猫免疫不全ウイルスや猫白血病ウイルス感染の陽性率が、屋内飼養のねこに比べ著しく高いといわれています。猫免疫不全ウイルス(猫エイズ)は死亡率の高い病気なのですが、ワクチンがありません。現在のところ、「室内飼い」にするのが、最善の予防策です。その他、様々な感染症が、屋外での汚染された環境や感染動物との接触から感染し、死に至ることもあります。寿命も屋内飼育では平均10年以上になりますが、野良猫などは3〜6年と言われています。
・不慮の事故防止
交通事故の防止、ねこ同士の争いによるケガの防止のためにも屋内飼育を。
屋内飼育の留意点
ねこは生活環境が整っていれば、屋内飼育は可能です。ねこは幼少期から屋内のみで飼養し、不妊去勢、トイレなどをおぼえさせれば、屋内飼養の定着は容易といわれています。欧米においては屋内飼養は既に一般的な飼養形態となっています。屋内飼養する場合には、次の留意点を参考としてください。
・屋内でプライベートな縄張りとしての最低限必要な空間の提供
隠れ場所・食事の場所・トイレの場所・見張り台・遊び場所・休憩場所等
・しつけと管理
定位置での排泄と食事・トイレ砂の管理や清掃・抜け毛の管理・決まった場所で爪とぎを させる等
・問題行動の軽減
雄ねこの尿スプレー・発情期の鳴き声・性衝動ストレス等は不妊去勢手術をすることによ り軽減
・ストレスの解消
高い所などの立体的な運動ができること・玩具で遊ばせること等
・その他
感染症予防ワクチンの接種・高層住宅等での転落防止・外へ出てしまい迷子になった時の ため名札などをつける等
2005年08月07日
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